日本にもあったと思った歯科医院

日本の歯医者さんの質の高さは、海外に住んだことがある人ならば、誰もが実感することです。でも、一つ、残念なことがあります。それは小さな虫歯の治療ですら一日で治療が終わらないということです。歯石取りすら、一気にしてくれません。この疑問について、以前、テレビで歯医者さんが患者の体の負担を考えてのことだと言っていました。もちろんそういうこともあるかもしれませんが、治療した歯の具合はいかがですかという1分にも満たない口頭質問に答え、その後、何分もかけて歯科衛生士さんからブラッシング指導を受けた経験のある私としては、そうではないこともあると確信しています。とはいえ、日本にもあるんです。日本の歯科技術を提供しながら、海外並みにぱっぱと治療してくれる歯科医院が。ちなみに、私の知っているところは、先生は日本国籍を取得した、もともとは外国籍の方です。留学生として日本に来て、日本の大学の歯学部卒され、日本の良さと外国の良さをちょうど良い具合に、診療に取り入れられています。日本の歯科治療の長さについて、一度、先生に質問をしたことがあるのですが、先生は必要な場合もあると言った(同じ職業の人をかばわれた)上で、患者さんも忙しいでしょう、一気にできる治療は一気にして、難しいところは技術で補いたいと断言されました。このような歯科医院が、もっと増えることを望みます。