歯医者さんの指摘は正しかった

私は歯並びが悪いです。不正咬合ですね。東成区で口コミの歯医者を見つけることは多くの下顎前突と呼ばれるもので下の歯が上の歯よりも前に出ており、所謂「受け口」というものでした。不正咬合になったのは永久歯が生えそろった時です。その頃は家計に余裕が無く、母の「やらなくてもいいわよね、痛いし」の一言で矯正しませんでした。今里でも人気の 矯正 は咬合治療がきついと自分が幼くて不正咬合をきちんと理解していなかったのも原因です。成人後、虫歯が痛み数年ぶりに歯科医院の扉を叩きました。先生はお若くキビキビとした処置をしてくださいましたが、開口一番(私の口)「君、歯並び悪いね。すごく悪いよ、矯正しないの?」と言われ、「しないです。歯並び余り気にしたことないです」と答えました。便利な神戸で話題の小児矯正を見つけるには本当の先生は、「君ね、ここ日本だからまだいいけどアメリカ行ったらブスだよ、超ドブス、道歩けないよ」そんな大げさな、と思いましたが、うら若き乙女だった頃の自分は歯医者さんのドブス発言に打ちひしがれ、治療の痛みなど吹っ飛んでしまいました。人気のある審美歯科を東京からどこへも今ではドクハラとでも言われるのでしょうが、それはこれ以上ないほど的確で正しい指摘だったのです。翌年渡米し、歯医者さんの指摘が正しかったことを体感した私です。帰国後はもう一度歯科医院に来院し、矯正歯科を紹介して頂きました。どの芦屋の歯科医院で話題のホワイトニングをここでちょっと言葉はきつかったけど、正しく、優しい歯医者さんでした。