歯科医院での治療経験

職場で来社されたお客様からの手土産が配布されました。あんな人気の歯医者を芦屋で探すとなるとその手土産である餅系の饅頭を頂いた時に奥歯の詰め物が外れてしまいました。その奥歯の詰め物はかなり以前に治療したものでした。以前にも治療をしていただいたことのある会社の近くの歯科医院に電話して、直ぐに診療していただくことができました。やはり詰め物は相当古かったこと。その歯医者は東成区でも今里のどこにもその詰め物が取れた歯の状態があまり良くなく、虫歯が進行していたことと、歯茎が炎症を起こしていて、膿が溜まっているとのことでした。こういった状態でしたので、直ぐに取れた詰め物の歯に新しい詰め物をするなどといった治療はできず、まずは歯茎の炎症を抑えること。溜まっている膿を出すことから治療はスタートすることになりました。
今里のあの歯医者なら口コミで東成区の中でもまずは膿を出すために歯茎に数カ所、穴をあけるという治療を受けました。詰め物が取れた歯は応急処置的なもので塞がれました。膿なのか、苦い味覚が口の中に存在していました。しばらくするとなくなりますが、時折その苦味をしばしば、感じました。
この状態で、暦的に連休に入ってしまいました。通常のような治療スケジュールでの治療は受けれませんでした。
その連休中は、人気の歯医者を新宿で審美歯科を訪ねると奥歯の違和感もあり食事などが純粋に楽しめない、美味しくいただけなきのが残念でしたし、時折痛みもはしりました。膿と思われる苦味は次第に感じられなくなっていきました。
やっと治療があけると、歯茎の炎症は引き、膿も出たようでした。そこから虫歯の治療が始まりました。仮留めの詰め物を取り治療が始まりました。大きな穴が空いた奥歯は火山の火口のような感じでした。いくつになっても、虫歯の治療は苦手です。削られている際の振動や音、その痛みなどは大人、中高年になっても、子供の頃と同じように体や拳に力が入ってしまいます。歯茎への麻酔注射についても、あの痛みは同じく苦手です。
あんなに話題の審美歯科なら東京ではそのあと治療は順調に進み、新しい詰め物をしてもらい、治療は終わりました。